自ら命を絶つということ。
アナウンサーの川田さん自殺のニュース、驚きましたね、本当に。なんだか、すごくショッキングでした、私にとって。
テレビであんなに明るくて、気が強そうに見えたのに。自分のこと綺麗とか、モテるとか言ってたのに。本当の理由はわからないけど、精神的に病んでいたみたいだね。
テレビでも、一般の人が「あんなに綺麗なのに」とか言ってたね。確かに私もそう思う。あんなに綺麗なのに、なんで死んじゃうの…。って。
でも、精神的に弱っている本人にとっては、綺麗とか、若いとか、そんなこと関係ないんだよね。私自身もそうだった。他人がいくら誉めてくれたとしても、仕事上のことなんてどーでもいいじゃんって他人が言ったとしても、うつ真っ只中の私は「もうダメだ。死にたい。」、そんなことしか考えられなかった。
川田さん、本当に残念だな。なんとか食い止められなかったのかな。ニュースで出てたけど、共演者の鳥越さんが、泣いていたって。
私を自殺から救ったのは、正にコレだった。死んだら自分は何も考えなくてよくなるし、一時的に私を追い詰めるきっかけとなった上司や会社にダメージを与えることはできたと思う。でもあるとき、私を大切にしてくれる人たちのことを考えることができた。
私をここまで育ててくれた両親はどれほど悲しむだろうか。私を支え続けてくれた彼氏や心配してくれた友達もそう。私を大切にしてくれた人たちが、私の命を救えなかったことにどうしようもない後悔を背負ってこの先生きていくことになる。それはあまりにも残酷だし、自分を大切にしてくれる人たちに申し訳ないと気付くことができた。
だから、簡単に死ぬのはやめようと思った。がんばれなくてもいい、とにかく自ら命を絶つのはやめて、生きてみようと。
私はたまたまそれに気付くことができたから、今生きていられてる。
生きていて、よかった。あのとき、死ななくてよかった。
今は心からそう思う。
自ら命を絶ってしまう人は、それに気付く間もなかったんだろうな。
うつや何かに悩まされて死んでしまいたいと考えてる人がもしこれを読んでいたら、もう一度まわりを見渡してみてほしい。きっと自分を見てくれている人がいるから。そういう人が自分のことで悲しんだら、自分はどう思うか。もう一度考えてみてほしい。
そして、健常者の人、うつは誰でもなりうる病気。私はたまたま生きていられるけど、逆にたまたま死んでしまう人もいる。うつ病やうつ病患者のことは関係ないからとか、差別するんじゃなくて、少しでもわかれる努力をしてくれると嬉しい。どんな病気か知っているだけで、自分がかかってしまったときも、まわりの人がかかってしまったときも、違ってくると思う。
自分の命を大切にしてほしいし、まわりの人の命も救ってあげてほしい。
仕事帰りのカフェで携帯から書いてるため、絵文字もなく、長々とスミマセン。
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